サーバー構築事例1:ウイルス対策サーバー構築

顧客業種:多数
機器構成:Symantec Endpoint Protection 11.0、12.1
     Symantec Antivirus Corporater Edition 7.0 ~ 10.0
     Symantec Messaging Gateway 9.5、10.0、10.5
     Symantec Mail Security for SMTP 5.0
     Trend Micro ServerProtect 5.0
     F-Secure アンチウイルス Windows サーバ 9.0
     F-Secure Linux セキュリティ 9.0
     他


 

インターネットの普及に伴いコンピュータウイルスの被害は、どの企業でも大きな問題となっております。
メールでの感染やネットワーク経由の感染など、ウイルスの拡散方法についても年々巧妙化しており、経営者様の不安や、社内のネットワークをご担当されている方の負担は増大する一方です。

端末一台一台に、手作業でウィルス対策ソフトをインストールすることは大変手間がかかりますし、ウィルス定義のアップデートも、各自の範囲で行なったのでは、アップデート漏れの原因にもなりかねません。

社内LAN上にウィルス対策ソフト管理サーバーを導入することにより、各端末へのウイルス定義ファイルをサーバーから一括配布したり、ウイルス・ワームに関する記録の管理も可能となり、管理コストの削減と共にセキュリティ性を向上させるにも大いに役立ちます。

また、このウィルス対策ソフト管理サーバーと併せて、外部からのメールをメールサーバーの手前でチェックをしたり、社内から外部へ送信する前にウイルススキャンを行う、Symantec Messaging Gatewayのような製品を合わせて使用することで、万一のウイルス感染および、拡散のリスクを低減することも可能です。

また、万一、社内にてウイルス感染が確認された場合についてもお任せください。
ウイルスの特定や初期の対処から始まり、LAN上に流れるパケットの調査等を併用し、ウイルスの除去、および再感染を防ぐ対策を施しながら、最後の一台まで確実に駆除を行います。

セブンネットでは、多数のお客様のネットワーク等のセキュリティなどのコンサルティングから得られた貴重なノウハウを活用し、お客様のニーズに合わせたウイルス対策をご提案させていただきます。
どうぞ、お気軽にご相談くださいませ。